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ご挨拶


『北の大地から2007』

 日本の近代化の大きな要因は、江戸時代アジア諸国が鎖国をしている中で、日本がいち早く開国に踏み切ったからと言われています。しかし、映像に関しては依然として鎖国状態と言っても過言ではありません。ここ数年全国各地でのフィルムコミッションの活動の効果で規制緩和が進んできていますが、日本の映像製作システムや規制は依然従来型で、何より国民意識と日本経済が映像コンテンツ産業に対して、まだまだ理解が浅いのが現状です。しかし、この産業は必ず日本の「国力」となります。現に「国力」「国益」をもたらす産業として位置づけた、アメリカで一世紀近く、韓国で30年。その結果は今日の映像産業界の現状を見れば明らかです。
 諸外国が映像に関して次々に開国する中、日本は、ようやく3年前に政府内に知的財産推進本部が設置されたのが開国の第一歩でした。あまりにも遅い開国です。
 しかしこれは、我々映像産業に係わる者にも大きな責任があります。その反省の意味合いも含め、産・学・官が一体となった活動を展開することこそが、よりスピーディーに、より適確に現状を打破出来ると考えこの団体を創りました。そして国内はもとより、海外の映像クリエイターにロケ地としての魅力No.1を誇る北海道が日本の先陣を切る事に意義があると考えています。
 更に、ロケーション資源としての「北海道の魅力」の情報発信と同時に、人的資源として次世代を担う「魅力ある産業人」を育てる事こそが、産業基盤の盤石化と国際競争力をつけることになるでしょう。
 北海道で育ったクリエイター達が北海道の地に足をつけてビジネス活動が出来る映像マーケットの開拓と映像コンテンツ産業の振興を目指すことが、しいては地域文化振興、北海道経済の発展に大きく寄与し、必ずや次世代の市民生活に夢と希望を与えると確信しています。

 より多くの関連企業・団体、職能者の皆様方と連携を取り、効果的な活動を目指していきますので、皆様方の御支援・御協力の程よろしくお願いします。

代表理事 山野 久治

 

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山野久治

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